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2024年度 阿蘇学会
学術シンポジウム
阿蘇の世界文化遺産登録に向けた現状と展望
日時:2024年10月19日(土)14:00~17:00会場:東海大学阿蘇くまもと臨空キャンパス 1号館2階1203教室
参加費:無料
※パンフレットダウンロード
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学術シンポジウムについて
2024年度阿蘇学会学術シンポジウム
阿蘇の世界文化遺産登録に向けた現状と展望
阿蘇は、活発な火山活動が生み出した世界有数のカルデラに6万人もの人々が暮らしている世界でも類いまれな地域です。この阿蘇の持つ文化的価値を守り育てていくため、熊本県をはじめとする関係各機関が一丸となって世界文化遺産への登録に向けた取組が行われています。今年度はいよいよ世界遺産登録の実現に向けて大きく動き出す年となります。阿蘇が世界文化遺産になることは地域にとってどのような意味を持つのでしょうか。多面的な視野から考えてみたいと思います。
PROGRAM
●開会
●故木村仁氏 名誉会員追贈式
●基調報告(14:20~15:05)
「阿蘇」の世界文化遺産登録に向けて
熊本県企画振興部長 富永隼行氏
●報告・討論(15:15~17:00)
阿蘇の神話・歴史・民俗の捉え方
國學院大學神道文化学部准教授 柏木亨介氏
石積み文化継承のために今、地域ができること
元九州大学准教授 樋口明彦氏・東海大学客員教授 小林寛子氏
※コーディネーター 東海大学文理融合学部教授・学部長 前田芳男会員
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会場へのアクセス
東海大学阿蘇くまもと臨空キャンパスへのアクセスについては以下のWebサイト(キャンパスマップ)をご参照ください。
https://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/campus-rinku/#acc-rinku
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